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電車遅延情報をGoogle Home Notifierでアナウンス

Use Case(ユースケース)

ツイッターで電車の運行情報をトリガーとして、LINEに通知および、トリガー発生時間(日中)を判定しGoogle Homeスピーカーで雨が降り出す旨のアナウンスを実行します。Google Homeスピーカーは就寝時間などには音声を出させたくないので、時間判定を入れました。

前提条件

  • (Raspberry Piの)Google Home Notifier導入が終わっている「google-home-notifier」導入
  • (Raspberry Piの)PHPが動作するWEBサーバがセットアップされている
  • (Raspberry Piの)WEBサーバの公開設定が終わっている
  • IFTTTサービスの利用登録が実施済みである
  • IFTTTサービスにおいて、Webhooksが利用可能である IFTTT(イフト)でWebhooksの利用
  • IFTTTサービスにおいて、LINE Notifyの利用設定を実施している
  • IFTTTサービスにおいて、Twitterの利用設定を実施している

全体の流れ

  1. IFTTTのTwitterサービスで列車遅延情報をトリガー
  2. IFTTTのWebhooksで列車遅延情報取得時のアクションを実行(Raspberry PiのWEB APIへ発信)
  3. WEB APIよりLINEへメッセージ送信
  4. Google Homeスピーカーでアナウンス(Google Home Notifier経由)

トリガー

トリガー(this)にTwitterを選択します。

Twitterサービスには、多くのトリガーが準備されています。ここでは、New tweet from search(ツイートの検索)をトリガーとしています。

Twitterで検索するSearchワードを登録します。
「From:JRE_F_Tokaido 東海道線:『遅延』」
この例では、JR東海の東海道線に関するツイートより、更に東海道線の遅延情報に絞ってトリガーとして登録しています。

アクション

IFTTTのWebhooksよりRaspberry PiのWEB APIへPUSH通知

IFTTT(イフト)でWebhooksの利用

  • URL:準備したAPIのURLを指定します。外部からWEBアクセス可能なURLを指定する必要があります。また、APIトークンを送信するので、https:// での指定を強くオススメします。
  • Method:今回は、POST受信に対応したPHPを用いるので、POSTを指定します。
  • Content Type:application/x-www-form-urlencoded: キーと値は、その間に '=' がある形でキーと値の組になり、 '&' で区切られてエンコードされます。キーや値の英数字以外の文字は、パーセントエンコーディングされます。
  • Body:準備したPHPの仕様に合わせて、3つのパラメータを設定します。
    • APIKEY=apikey
    • KEY=TransportationInfo
    • text={{Text}}

以下が、準備したサンプルのPHPスクリプトとなります。

ここでのポイントは、ツイート内容からハッシュタグ以降のURLリンクなどを切り取っている部分です。Twitterから取得したメッセージを、LINE送信やアナウンスに必要な部分に切り取って、次の処理に渡すとGoogle Homeからのアナウンスなどがスマートになります。

アクション1

LINE送信のアクションを設定します。すでに、他ユースケースなどでIFTTT側にLINE送信のレシピを導入されている方は、アクション2の定義に進んで下さい。

アクション1:トリガー

アクセスキーなどの初期設定値は、IFTTTより取得して下さい。

IFTTT(イフト)でWebhooksの利用

アクション1:IFTTTでのトリガー


Webhooksを{event}:pushLINEで設定します。

アクション1:アクション


LINE送信のアクションを定義します。
Recipientでラインの送付先を指定します。すでに作成しているLINEのグループにも送信することが出来ます。
Message部分は、自由に変更出来ます。今回は、PHPより2つの引数を渡しているので、2つの引数をMessageに入れております。pushLine('【テスト】',$text);

アクション2

Google Home Notifier経由で、Google Homeからアナウンスを流します。「google-home-notifier」導入

時間判定について checkTime関数

対象時間の開始と終了を指定して、true, falseを戻り値とする関数を準備しました。
日付を跨る設定などは考慮しておりません。

checkTime('6:00','23:00')とすれば、朝6時から夜23時まで「True」となります。
このチェック関数を用いて、Google Homeのアナウンス対象時間か否かを確認しています。

 

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