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Raspberry Pi 3 B+ への最新 OpenCV (4.1.1)インストール

昨日投稿したGit Hubからソースコードをダウンロードして、OpenCV 3.4.4を導入と類似した内容なのですが、Raspberry PiへのOpenCVにぴったりの記事を見つけたので、紹介します。また、この記事を参考に最新のOpenCV4.1.Xを導入したので、記事にしておきます。

以下の記事を参考にインストールした内容となります。

Install OpenCV 4 on Raspberry Pi

Install OpenCV 4 on Raspberry Pi

他バージョンでもこの記事の手順でインストールして、問題なくOpen CVの導入が出来ております。

現時点の最新OpenCV(4.1.1)をGitHubよりソースコードをダウンロードしインストール

事前準備

システムのディスク容量の整理を行います。

インストール対象のOpen CVバージョンを変数に設定します。

インストールに利用するフォルダを作成します。

カレントディレクトリを変数に入れます。

導入パッケージのアップデートを行います。

swapfileサイズ変更

この手順前後で、「free -m」コマンドでスワップメモリサイズを確認してください。
以下の手順で、スワップサイズを1GBに拡張します。

必要パッケージのインストール

多くのパッケージを導入する必要があります。環境によっては、仮想Python環境に導入することをお勧めします。私は、Raspberry Piでは仮想環境を利用しておりません。
元の参考にしているサイトでは、一部のライブラリーを仮想環境に導入されております。

OpenCVのソースコード準備

Git HubよりOpenCVのソースコードをチェックアウト(ダウンロード)します。

OpenCVのビルドおよびコンパイル、インストール

この記事で示すコンパイルオプションは、オリジナルサイトのビルドオプションとは少し異なっております。各種ビルドオプションの説明や、失敗するビルドオプションなどは各種ブログに記載されております。個人的には、できる限りコンパイルが通りやすいビルドオプションとしております。

コンパイルです。

Raspberry Pi 3B +でコンパイル実施時は、4コアすべてを使ってコンパイルしても、6-8時間程度時間を要します。Raspberry Piの動作温度もコンパイル時間に大きく影響します。

コンパイルが無事に成功したら、インストールを実行してください。

swqpfileサイズ変更(変更したサイズを元に戻す)

この手順前後で、「free -m」コマンドでスワップメモリサイズを確認してください。
以下の手順で、スワップサイズを拡張した1GBから100MBに戻します。

インストール後の確認

「python3」コマンドを実行し、「import cv2」「print(cv2.__version__)」で導入されたOpenCVのバージョンを確認します。

最後に

当初は、結構苦労しましたが、慣れると簡単にコンパイル、インストール出来ます。OpenCVをガリガリ利用する人は、是非、自分でソースコードより導入することをお勧めします。新バージョン新バージョンでの進化が素晴らしいライブラリです。

現時点の私のRaspberry Piに導入しているOpenCVは、「4.1.1-openvino」となります。Movidius Neural Compute Stick 2、OpenVINO™ toolkit for Raspbian* OS導入

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