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アクセス履歴と 最適なWEBサーバー利用のすすめ

お礼

たくさんのアクセス、誠にありがとうおございます。Synology WEBサーバーの障害からIntel NUCベアボーンを利用したWEBサーバーへの変更し、細々したプログラムやシステム環境関係の修正を行いました。

めざましじゃんけん関係のシステムは、この2週間手動操作が入ることなく、結果取得を正確に行われております。

パソコン、プログラム関係のコンテンツが多い中、めざましテレビ放送中にアクセスが集中していることを考えると、アクセスユーザーのプロファイルが全く見えておりません。
色々考えましたが、人工知能などのプログラム関係のコンテンツを引き続き追加していく予定です。
じゃんけん広場関係も、もう少しシステムを安定稼働するように変更し、利用方法などのチュートリアルを増やし、機械学習や人工知能の小さなコミュニティーが出来ればなと考えております。

アクセス履歴

アクセスユーザー数の履歴です。アクセス数は、順調に増加しております。
しかし、今回アクセスユーザー数の推移を示したのは、最適なWEBサーバーの利用のすすめです。
検索エンジンでのヒット率や表示順位も、WEBサーバーからのレスポンスに大きく影響しているように見えました。

SynologyとIntel NUCの比較

Synologyのサポートからも見解を頂きましたが、メモリ容量の限界によりWEBサーバーのフリーズが頻発しました。

CPUメモリ
SynologyMarvell Armada 385 88F6820 32bit
デュアルコア 1.3 GHz
512 MB DDR3
Intel NUC
NUC8i3BEH
Core™ i3-8109U
2コア/4スレッド3.00 GHz
(ターボ3.60 GHz)
32GB

各種メンテナンス時間の短縮なども勧化、Intel NUCには、NVMe SSDを導入しました。(Intel NUC導入後に、構成変更をしました。Dockerコンテナ環境なので、別PCにコンテナを一時的に移行し、システム起動ディスクの変更を行いました)

Intel NUCの設定ですが、発熱が気になったので、CPUを適正スペックと思われるi3-8109Uを選択し、M.2 SATA SSDは、規格最大のPCI Express 3.0 x4でなく、PCI Express 3.0 x2(最大2レーン)を導入しました。
導入したNVMe SSDの最大転送速度は、シーケンシャルリードが1700MB/s、シーケンシャルライトが1450MB/sがカタログスペックとなっております。
2.5インチドライブは、主にバックアップ領域に設定し、NAS向けHDDを導入しシステムの信頼性を担保しております。

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