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Windows10 起動ディスク変更 (EaseUS Todo Backup)

EaseUS Todo Backup Free 12.5

昨年の9月にもメインPCの起動ディスクの容量アップを行っております。
参考記事:Windows起動ディスク交換

今回は、M.2 SSDを導入しました。
当然、SATA接続のSSDと比べて、起動時間なども体感で断然に早くなりました。

11.5では無料で利用出来たシステムクローンが、今回はFree版に含まれなくなりました。これは、残念ですが、優れた機能であり仕方がないです。

EaseUS Todo Backupを用いたシステムクローン

体験版が準備されていたので、体験版を用いて、システムクローンを実施します。

以下、実行時の画面コピーです。

システムコピーを選択し、コピー先のディスクを選択します。

BIOSより起動順序の変更

起動時に、「F2」や「DEL」キーを押下し、BIOSに入り、起動ディスクの変更を行い、クローンで作成したディスクよりWindowsを起動させます。

起動ディスクのサイズが、古いディスクのディスクサイズとなっているので、「ディスクの管理」より容量拡張を行います。

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その他Tips

古いディスクのパーティション削除(回復パーティション)

ディスク管理画面のGUIより削除できないパーティション(EFIシステムパーティション)は、コマンドラインでのパーティション開放が必要となります。
以下、パーティション削除に必要なコマンドです。

diskpart

Diskpartコンソールに入り、パーティション操作をしたいDiskを選択します。selectディスクでディスク選択をすると、list diskで選択したディスクにアスタリスク(*)が表示されます。

list disk

select disk 0

list disk

選択したディスクで、削除対象パーティションをselectし、削除コマンドを実行します。

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