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SynologyとRaspberry PI使い分け(2019年)

常時電源が入っているマシンが2台。
1台がベストなのですが、現時点のベストプラクティスは2台構成
・Synology DiskStation DS218j:サーバー機能、NAS機能、バックアップスペース など
・Raspberry Pi 3 modelB +:各種プログラム動作環境

SynologyとRaspberry Pi

CPUの性能など詳細な比較は、別のサイトを参考にして下さい。
私の現時点(2019年7月時点)の答えは、両方導入。

Synology DiskStation DS218j

Raspberry Pi 3 modelB +

HDDはRAID化によりデータ保全性や製品の特性上高信頼な24時間運転が期待できます。
SSHなどでコンソールログインできるものの、自由度は低いです。
また、GUIで提供されている機能の完成度が高いので、個別なカスタマイズなしで運用な範囲をすべてSynologyで運用が基本方針です。
やはり製品寿命が気になります。
ただし自由度が高い。
新規技術が容易。
(コードさえかければ、今世の中にあるオープンソフトはほとんど動くのでは?)よって、日次バックアップで復旧可能な範囲でのデータ格納。
  • パブリック公開
  • WEBサーバー
  • DBサーバー
  • Node.js関係の開発スピードが速いプラットフォーム
  • OSコマンド

SynologyとRaspberry Piの利用方針

「カスタマイズなしで運用できるものはSynology、Synologyで運用出来ないものをRaspberry Pi」

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